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だんだんと外が暖かくなってきて、虫さんがこんにちわする季節となりましたね。
そろそろ我が家にも黒いヤツがでるんじゃないかと…戦々恐々としております。
なかでもヤツらが出没しやすい場所といえば、キッチンとゴミ箱周辺。
というわけで今回は、そんなキッチンゴミ箱の場所についてお話したいと思います!
目次
間取り作り「ゴミ箱の場所」で悩む…。
キッチンといえば、間取り作りでも時間を取られるポイントのひとつ。
場所、作業スペース、収納、と結構こだわりを詰めましたが、
最後の最後、ギリギリまで決らなかったのは
「キッチンのゴミ箱の場所」
でした。
カップボードの中に収納したり、
スマートでおしゃれなデザインのゴミ箱をあえて見せることも考えたんですが、
せっかくのカップボードやキッチンスペースが狭くなるし、何より匂いや湿気が溜まりそう…。
夏場に虫の住処になりそうなところは、できれば家に作りたくない…!!
「ゴミ箱の場所」第3の選択肢
そんなすずこもり宅の第3の選択肢がこちら!
キッチンをまっすぐ奥に進んで…
ロールスクリーンを開けると、ベランダ直通のドア!
そのドアを開けた真横に、大きなバケツ型のゴミ箱を設置しました。
キッチンで使う生ごみはビニール袋に入れて、
その都度、口をきつく縛ってゴミ箱にポイしてます。
「外」をゴミ箱の場所にする利点
1. 匂いが出ない
なんといっても、1番は「部屋に匂いが広がらない」ところ!
生ごみの匂いって結構強かったりしますが、外にあるので全く気になりません。
小さい袋に入れて口を縛っているためか、暖かくなってきた現在も虫や鳥の被害はゼロ。
きたところで部屋の中までは入ってこないので、安心感があります。
2. キッチンに近い
ゴミ箱を置くなら、やっぱり使い勝手に響く「近さ」は譲れないところ!
1日の終わりにパっと捨てられるので、毎日ストレスフリーです。
我が家は2階キッチンなのでベランダですが、もちろん勝手口の横でもOK。
大容量のバケツ型がおすすめですよ!(我が家はニトリ)
3. 部屋から見えない&スペース広々
部屋からゴミ箱が見えないので、キッチンの見た目は超スッキリ。
外観を全く邪魔しません。
床に直置きしないので、掃除の邪魔や通行の妨げにならないところも大きいポイント!
お部屋が広々と使えるって、やっぱり快適です。
分別ごみ箱はリビング収納に
生ごみはそんな感じで外なんですが、資源ごみなど匂いの出ないものはリビングクローゼットに収納してます。
下にキャスターがついているので、出し入れも便利!
資源は2週間に1度の回収ですが、4人家族分のゴミはこの容量で十分でした。
ペットボトル、紙類、ビン缶類を分別してます。
ゴミ箱場所で迷ったときは「外」もアリ!
キッチンの使いがってを大きく左右するゴミ箱の置き場所。
悩んだ分、今はこの使い勝手に結構満足しています。
もちろん間取りや生活スタイルで使い勝手は変わりますし、置き場所はひとつではありません。
ただ「部屋の中にどう作るか」で迷っている方は、ぜひ「外もアリ」ということも、頭の片隅に入れて置いてみてくださいね。