ご訪問ありがとうございます。
住友林業オーナーなら、おそらく嫌いな方はいないであろうウッドタイル。
すずこもり宅も、もれなくリビングに施工してます。
/か、か、かわいい♡\
実は施工前から、
「いいな~かわいいな~端材欲しいな~」
と心の内でぼやいてたんですが、
このたびめでたく頂けましたのでご報告がてら「もらう方法」と「使い方」をまるっとご紹介したいと思います!
目次
ウッドタイル端材が欲しい…!
思い立ったのはウッドタイル施工直後の打ち合わせ。
現場監督さんが「今日一番の見せ場です」と見せてくれたんですが、私の意識は別方向に向いていました。
ええ、壁一面のウッドタイルが貼られたということは、
「おそらく端材がでているはず…!」
このチャンスは逃せない…!
・現場監督さんにお願いしてみた。
思い立ったが吉日ということで、さっそく現場監督さんにお願いしてみたところ
快くOKをいただけました!
材料費は支払っているので実質無料ではないのですが、それでもうれしー!
即座に袋に分けてもらったのですが、引っ越し前に持って帰っても邪魔になるので、引き渡し前後のタイミングで受け取ることになりました。
ウッドタイル無事入手…!
で、無事入手したウッドタイルがこちらです。
ウォルナットの木目と、オイル仕上げのやわらかなツヤが美しーーーー!!!
思わず50秒くらい頬ずりしました。木のいい匂いがするぅ(変態)
・端材なのでサイズはまちまち
端材なのでサイズはまちまちですが、40cm角サイズくらいのもあり小物を作るには十分!
しかし…気になるのはこの穴抜け。
む、
む、
「虫食い状態」やないかーーーーーい!
これどうしたらいいの?と困惑していたところ、大工さんが直々に使い方を教えてくださったのでメモしてきました。
ウッドタイルの使い方
1. 設置したい場所に置きます
まずプレートを設置したい部分に置きます。
このとき設置個所が曲がらないよう、あらかじめボンドやテープで固定しておくと吉!
2. 穴抜け部分めがけてビス止めします
虫食い穴(いいかた悪いわ)に目掛けてビス止めします。
3. スティックで隠せば完成!
最後にスティック状のウッドタイル(これも余りを頼んだらもらえました)にボンドを塗り、差し込んだら完成です。
ビスが隠れてスッキリ。美しいーーーー!
ウッドタイル、やっぱりかわいい!
ウッドタイルってビス止めのあとがなかったけど、こうやって止めてたんですね。画期的!!
ウッドタイルの端材は施工直後でもセーフでしたが、欲しい場合は「施工直前」か「施工中」に頼んだほうが確実だと思います。
まとめ
・ウッドタイル施工をするとき現場監督さんに頼むと端材を残してもらえる。
・タイミングは「施工中」か「施工直前」がおすすめ
・ベースとなるプレートだけじゃなく、スティック状のやつも確保してもらうべし!
・大工さんに話を通しておくとなお安心
ちなみに、ウッドタイル以外の端材も希望すればもらえます。床材とか。
しっかりした木材は買うと高いですが、廃材を残してもらうだけなら無料!
DIY好きさんは、ぜひ活用してみてくださいね。
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