建築も進んで、引き渡しまであとわずか。
外構やらいろいろあって打ち合わせはまだ続いているんですが、先日改めて3Dの間取り図面をいただきました。
え、なんかカッコよくなってる。
▼いつもの
/くしゃっ\
最後だからサービスしてくれたのだろうか…。表紙が付くとキチンと感でますね!クシャッとしないからうれしい(丁寧に扱え)。
内容も家具アリverにアップデートされていたんで、おそばせながら3D画像でWEB内覧会第二弾を開催したいと思います!
目次
すずこもり宅の間取り図面
まずは間取りをサラッとおさらい。すずこもり一家が住むスペースは約55帖(25.75坪)。
内13.62帖(6.38坪)は屋根裏やら収納スペースに取られているので、約41帖が4人分の生活スペースになっています。
▼間取りのこだわりはこちら
今回内覧会するのは、リビング&寝室のスペース!
3DリビングのWEB内覧会
まずはリビングの全体図を、
/はい、ドーン\
‥‥叫んでいいですか?
うぎゃー!KA・WA・II!!
ちょっとソファとかカーテンとかベージュよりの色(本来はグレー)だけど、だいたいイメージ通り!
▼搬入予定の家具はこちら
なんだろう、ベージュ寄りになるとかなり「カフェ風」になりますね。
換気扇が白っぽく映ってるのも要因なんだろうけど、これはこれで好きだなぁ。
リビングの一押しポイント
1. 壁をぶち抜いたコンロ前
リビングの一押しポイントはまずここ!コンロ前から取り払った壁!
家はカウンターキッチンで本来であれば壁がつくんですが、広々すっきりしたいために思いっきり取り払いました。
▼コンロ前をぶち抜いた経緯
ついでに換気扇も見た目がかっこいいものにバージョンアップ!(+14万)
めっちゃ高かったですが、3Dを見ている現時点では後悔してません。建った後もしない…と、思う!
2. 限界まで入れた大容量壁収納
リビングといえば収納も大事ですよね。現状の我が家ではIKEAの収納家具を置いているんですが、
でかいし、
圧迫感すごいし、
ゆがむし、
できたら置きたくない!
というわけで、収納はかなり余分につけました。
リビングの間取り画像をみるとわかるかと思うのですが、半マス分の収納がパントリー入れて4つ。2人分のクローゼット並みに収納できるようになってます。
全部同じサイズなので、棚板を移動して使えるのもこだわりポイントのひとつ!
奥まで手が届く浅い収納&白扉にしたので、圧迫感がないところも気に入ってます。
3. 壁一面のウッドタイル
なんか書きだしてみると壁へのこだわり多いな…!
このLDKの顔とも言っていいポイント、壁一面のウッドタイルです。
カラーはウォルナットオイルで、ボーダーではなくひとめぼれした凹凸のあるタイプを採用♡♡
ウォルナットなので、新築時はパキッとした濃い色でアクセントに。時が経つごとにじわじわ色褪せて部屋になじむと素敵かなと。
横にある寝室へのドアも、ウッドタイルに合わせてウォルナットに変更しています。
4. キッチン裏のエコカラット(DIY予定)
最後はキッチン裏のエコカラット!
最初は「オプション」としてつけてもらう予定だったんですが、見積りを比較した結果DIYをすることに。
▼比較金額と経緯
今のところつける予定なのは、エコカラットプラスのヴァルスロック(ホワイト)です。
大理石にも似たザ・タイル☆という質感にひとめぼれ…!
消臭調湿効果はもちろん、エコカラットプラスなので水拭きもできるという優秀仕様です。
3D寝室のWEB内覧会
お次は寝室の全体図を
/はい、ドーン\
うん、リビングに比べると地味ですね。
なぜなら、寝室は夫の要望で「暗くて落ち着く場所」がテーマ!
画像だと白っぽいですが、壁紙も実際はグレーベージュ。建具などは全体にウォルナットなので、出来上がりはかなり落ち着いた印象になると思います。
1. ゲーム(DVD)用の壁付けテレビ
こだわりポイントは、壁付けのテレビ!
というか、6畳という狭い空間にベッド2つ置いたらそのくらいしかこだわれるポイントはなかった…!(悲)
ベッドの上にライトが2つ付く予定ではあるので、それがつけばもう少しアクセントになるかな?
2. 約3畳のウォークインクローゼット
寝室が狭い代わりに、ウォークインクローゼットは約3畳の大容量。
手前には私用の扉付き本棚を設置!これで寝る前に本が読めるぞー!
ちなみに画像では見にくいんですが、実はエアコンは本棚の上。
「ベッドに直風が当たらない」「目立たない」ので、ここはちょっと気に入っていたりします。
書斎にもベッドにも近いので、手を伸ばせばエアコン調節できそうなところもうれしい!
完成が待ち遠しい…!
見れば見るほど好みすぎてうっとりなんですが、これがあと数か月で完成すると思うと…もうニヤけちゃいますね!
完成品はこの画像と同じか否か。改めて写真を撮って語りますので、ぜひお付き合いいただければ幸いです。
▼第一弾はこちら